脱皮後のセイブシシバナヘビ
今晩は、ねむたい管理人です。
セイブシシバナヘビのみつ豆くん。
脱皮後のツヤツヤな状態を撮影出来たので、
ご紹介をと思ったのですが・・・
「良い色ですな〜」
床に這いつくばり、ローアングルでカメラを構える私。
「ん?」
視線に気がついたのか、こちらをチラチラ。
!?
「あんだよ?」
やさぐれ声のアテレコが脳内再生される。
どうしたものか・・・
ひたすら、かわいい
※ 語彙は貧困を極めた様子。
掃除
こんにちは、ねむたい管理人です。
今回の記事は、私の飼育しているコーンスネークの日常管理について書きたいと思います。
今日はベビー達のケージの大掃除をしました。
6月生まれのレッド(♀)
ケージは、ダイソーさんのシューズケースを改造した物を使用しています。
床材は、アスペン。
見た目は良くないですが、コスパ面を考えて新聞紙を用いる事もあります。
普段のお掃除は汚れた部分を取り除きます。
汚れ具合を見て、全体の交換を行う感じです。
待機用のプラカップ
古いアスペンを捨て、次亜塩の希釈液で汚れを拭き取ります。
希釈濃度&拭き取り残しに注意
アスペンを適量敷き、霧吹きを数回。
今回直敷きですが、余裕のある時は、底面へ新聞紙やキッチンペーパーを敷きます。
気持ちこんもり
冷た過ぎない水
床材:新聞紙ver.
汲み置きの水は、水槽と共有している為、カルキ抜きが添加されています。
落ち着かない様子
穴開けは気合で
掃除終わりに、普段付けている簡単な給餌や脱皮の記録をチェック。
現在、ベビー達は四日に一度くらいのペースで給餌をしています。
が、中には、餌付いてくれない子も居ます。
なので、
・テーリング(尻尾)
・ミンチ(チューブ、シリンジを使用)
・置き餌(切り身)
を、定期的に繰り返し、餌付いてもらいます。
話が反れましたが、
小一時間費やし、16個のケージをざざっと清掃。
アスペン&新聞紙
アスペン材が切れたので買いに行かなければ・・・
最後までお読み頂き有難うございました。
うちのセイブシシバナヘビ
台風が過ぎ去り、ようやく残暑が去っていった・・・
と、安心していたのですが、今日の暑さは夏のよう。
光線過敏症を持つ私にとっては、辛い日差しでした。
さて、今回紹介するのは
最近御迎えしたセイブシシバナヘビ(♂)
お名前は、みつ豆くん。
只今、目が真っ白け。
普段はもう少し明るい体色をしています。
ノーマルの個体として入荷したとのお話を聞きましたが、色合いはレッドの系統に近い。
ペアだった子も黄色の色素が薄い感じでした。
御迎えした日は、八月半ばの急に寒くなった時期。
気温の変化に反応したのか先週餌を吐き戻したとのお話でした。
少々不安でしたが、
「どうやって餌をあげていたか?」
を店員さんから教えて頂き、その後は順調に食べております。
尚、ネットを用いた事前の下調べから、
「雄の個体は雌と比較して拒食をしやすく、ちょっとした温度変化(季節的なもの)で休眠状態になる。」
「拒食には生息地の環境や食性が大きく関与している。」
等の情報を得、
拒食は付き物なんだなぁ・・・
と、認識した次第。
先人方の残して下さった記事には最大限の感謝を。
さあ、脱皮という苦行を終えたら、ほぼ一週間ぶりの給餌です。
因みに、この子は、口元へマウスを
(執拗に)押し付けないと食べてくれません。
何度、シュー!と威嚇されても押し付けるのです。
始めは、「これでいいのか?」と、かなり戸惑いましたが、
拒否しつつも最後はちゃんと食べてくれます。
しっかりむちむちに育て上げて、
何時かペアの子と合わせてあげたい・・・
ベタの繁殖
今年行ったベタの繁殖についての記録を残しておこうと思います。
途中照明を変えたりしたので、見づらい画像がありますが、何卒御容赦を。
では、書いて行きたいと思います。
今年5月にペアリングしたハーフムーンプラカット(プラガット)のペア。
メス
オス
個人的にベタはプラカットが好きです。
鰭が短く、他の品種よりも戦闘力がありそう。
(完全なる妄想)
横長のフォルムがかっこいい。
相性は良かったようで、産卵まで早かったです。
カメラを向けた瞬間離れる二匹
右上、泡巣に産み付けられた卵
拡大
水槽は30cm×30cmのものを使用しました。
水草他たっぷり投入仕様
生まれたての稚魚はインフゾリア(微生物)を捕食して育つ為、水草を入れ、更に専門店で購入した微生物の素を追加。
少ーしだけ育った稚魚
(生後20日前後)
この段階で餓死する個体が多いらしい。
子育てで疲れたオスは暫くsumaを添加した飼育水の中で養生させます。
子育て中のオス
稚魚がある程度成長したら、ブラインシュリンプを与える。
買ってあったブラインシュリンプエッグを塩水で孵化させ、塩分を洗い流した後水槽へ投入。
食べるか?
ブラインシュリンプを食べた稚魚
(生後1ヶ月程)
稚魚のお腹が赤く膨らんで来るのを見て安心。
ブラインシュリンプの卵の殻問題に関しては諦めている。
生後1ヶ月半で色味が
(ライトの加減で分かり難いですが)
この頃になると徐々に粒餌をすり潰した物も食べる様になる。
個体によるが粒餌を丸々食べる物もいる。
生後3ヶ月前後で個別管理に切替
(タイのファーム殿のやり方を参照)
この頃になると個体によるがオスはちらほらと闘争本能が目覚めてくる。
喧嘩っ早いメスもいた事が驚きだ。
現在生後4ヶ月強、オスのみ個別管理
以下、飼育した子ベタ達を撮影してみた物になります。
魚を綺麗に撮ることの難しさを痛感した。
ざっと書いてみましたが、抜けている部分等あるかと思います。(ある)
ベタの繁殖は初めての試みでした。
やはり繁殖は計画性が大切である。
では、皆々様、よいベタライフを。
最後までお読み頂き誠に有難うございました。