怒り豆
今晩は、ねむたい管理人です。
秋らしい気候になって来ましたね。
自室の窓を開けると、籾摺り機の稼働音。
誤解のないように、我が家の稲刈り&籾摺りを請け負って下さるお隣の農家さんには感謝の気持ちしかないのです。
ただ、アレルギーで鼻水とくしゃみか止まらない。
さて、
みつ豆くん:セイブシシバナヘビ(レッド系)
以前のブログ
https://nemuitan.hatenablog.com/entry/2019/09/24/214658
に載せたのですが、この子の給餌は他の蛇たちとは若干異なり・・・
マウスを鼻先へ押し付けられれば、食べることは食べるけれど、置いたくらいじゃ絶対に食べない。
今回は、そんなみつ豆くんの給餌風景を載せて行きたいと思います。
※冷凍マウスの捕食シーンが出てきます。
※苦手な方は閲覧非推奨です。
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そーっと、鼻先に
解凍したマウスをつんつん・・・
「何奴!?」
この時点で既に不機嫌・・・
ぐいっ
可哀想な気もするし、気が引けますが・・・
根気よく押し付けないと、食べてくれません。
あっ
ここで、
「シャーッ!」
と、普段は絶対に出さない威嚇音を発す。
シャーッ
更に威嚇音を連発。
アタックはしても、食べはしない。
後生だから!後生だから!
諦めずにしつこくアピール。
最後に食べてから10日くらい経っているので、何とか食べてもらいたい。
フシャーーーーッ!!!!
大 噴 火
それから15分程格闘し・・・
ムカ着火ファイヤー鎮火後
無念・・・
今日は本当に(本当に)食べたくないらしい。
くったくたになったマウスを片手に膝をつく私。
お手本:孫
ふにゃふにゃになったはものの、一度たりとも口の中へ入らなかったマウスは、孫が美味しく頂きました。
普段は圧が強い
出来ればしたくない、アシストまたは強制。
シシバナはコーン感覚ではダメなのと、口があまり開かない印象があるので、やるとしたら細心の注意を払わねば・・・
愛というエゴがなければ出来ない作業。
(偏見&くしゃみのし過ぎ=謎発言)
最後までお読み頂きありがとうございました。
読者になって頂けましたら、やる気が跳ね上がります!